当院ではCT装置を利用し、
親知らずの抜歯を行っています。
抜歯を含めた「外科処置を得意」
としていますので、
お気軽にお問い合わせください。
上顎の親知らずであれば、
10秒ほどで処置が終了します。
当院ではCT装置を利用し、
親知らずの抜歯を行っています。
抜歯を含めた「外科処置を得意」
としていますので、
お気軽にお問い合わせください。
上顎の親知らずであれば、
10秒ほどで処置が終了します。
当院では、これまで難易度の高い親知らずの抜歯に数多く携わりました。通常30分以上かかるケースを5分で終わらせたこともあり、可能な限り処置中の痛みを抑え、スピーディーな抜歯には定評があります。
当院の基本方針は「親知らずは抜歯する」です。
ここはドクターによって見解が分かれる部分ではありますが、抜歯することによるメリットが多いため(下記参照)、このような方針にしています。
親知らずをスムーズに抜歯するため、当院では下記のような取り組みを行っています。
当院には精密な診査診断を可能とする「CT」を導入しております。一般的に利用されている「二次元」レントゲンと比べ、しっかり位置関係を把握することができます。したがって抜歯の難易度を的確に把握し、適切な診断・処置を行うことが可能になります。
親知らずを抜歯する際、通常はペンチのような器具で抜歯します。当院でも利用します。しかしケースによっては「ピエゾサージェリー」という超音波機器を利用して抜歯を行います。これを利用する理由は下記になります。
親知らずが生えている奥歯は麻酔が比較的効きにくい場所です。そのため、通常の浸潤麻酔に加えて伝達麻酔という方法を用います。
伝達麻酔を行うことで、広い範囲に麻酔を効かせることができ、かつ麻酔効果が数時間続くため、治療後の痛みも軽減させることができます。
なぜ、妊娠前の女性に親知らずの抜歯をお勧めするのか?
それは、妊娠するとホルモンバランスの影響で親知らずが痛むケースがあるためです。
通常であれば抜歯をすれば済むのですが、妊婦さんはお腹の中に赤ちゃんがいます。そのため、可能であればレントゲン撮影や痛み止め、抗生物質は避けたいところです。
つまり、選択肢は「我慢する…」。
これは辛いですよね。
そのため、妊娠する前に親知らずを抜歯することをお勧めする場合もあります。
当院の口腔外科では、親知らずの抜歯以外にも、顎関節症、口内炎、スポーツなどによる外傷といったものまで、幅広い疾患に対応しています。顎に違和感がある、腫れや痛みがあるなど、気になる点がありましたらお気軽にご相談ください。
当院では、患者様が抱えているお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
当院で治療した症例は治療症例集をご参照ください。
治療費は料金表をご参照ください。