「患者様のニーズ」に合わせた
矯正プランを「複数」ご用意
「前歯の部分矯正」
33万円(税込)~
気になる部分だけ治療したい!
比較的短い期間で治療が終了
月額3,630円(税込)~も可能
「透明なマウスピース矯正」
透明なマウスピース型の装置で
歯並びを整えます!
月額3,410円(税込)~も可能(22万円 税込 の場合)
月額7,260円~も可能(66万円 税込の場合)
「裏側からの矯正」
~目立ちにくい装置
歯の裏側に装置をつける、
裏側矯正
「治療期間を短くする」
矯正プラン
従来よりも治療期間を短く!
難しいケースにも対応
患者様のニーズに合わせた矯正治療
最近では、「部分的な矯正」「目立ちにくい矯正」「できるだけ短い期間で」などのニーズが高まっています。そのニーズに対して、当院ができることをこれからお伝えします。
「前歯の部分矯正」
33万円(税込)~
33万円(税込)。
歯並びを部分矯正で整えたケース。
治療後にリテーナーを装着しないと
後戻りしてしまうリスクがあります。
33万円(税込)。
歯並びを部分矯正で整えたケース。
治療後にリテーナーを装着しないと
後戻りしてしまうリスクがあります。
当院では「部分矯正」を行っています。
部分矯正とはその名の通り、部分的に歯を移動させる矯正治療のことを言います。
一般的な矯正のように「全体的」ではなく「部分的」に治療を行いますので、すべての歯を矯正するよりも「比較的短い期間」での治療が可能です。
部分矯正の具体的なメリットをご紹介します。
メリット1 ▶▶気になるところをピンポイントで治療可能
前歯2本だけ、すきっ歯だけ、下の歯だけ、など患者様のお口の状態とご希望に応じて柔軟に対応可能です。
メリット2 ▶▶「比較的短い期間」で治療が可能
あくまで「部分的」に歯を動かしますので、その分、治療期間も短縮されます。
本格的な矯正では数年かかるのが通常ですが、部分矯正の治療期間は数ヶ月で終了します。
そのため、間近に「結婚式」「面接」「就職活動」を控えている患者様に好評いただいています。
メリット3 ▶▶「目立ちにくい」装置もご用意
矯正装置は金属色が強いイメージがありますが、金属の部分を「半透明」の装置を利用することもできますのでこれまで「目立つ」ことに抵抗があった方でも安心です。
当院では、なるべく患者様のご要望に沿った治療を実施していますが、歯並びの状態によっては「部分矯正は難しいので、全体的な矯正をお勧めします。」とお伝えすることもございます。まずはお口を拝見しないことには何もお伝えできませんので、お気軽にご相談ください。
「透明なマウスピース矯正」
月額3,410円~も可能
(22万円 税込の場合)
月額7,260円~も可能
(66万円 税込の場合)
マウスピース矯正とは、透明なマウスピースを口にはめ、何度か新しいマウスピースに交換しながら徐々に歯を移動させる矯正治療方法です。種類もいくつか存在しますが、当院では「アクアシステム」という矯正システムを導入しています。
表側矯正や裏側(舌側)矯正と異なり、装置が取り外し式で目立ちにくいのが特徴です。しかし歯の移動量が大きいケース(抜歯が必要)では、マウスピース矯正単独では難しい場合があるため、一定期間、ワイヤー矯正を併用することもあります。
取り外し可能ですので、食べたい物が食べられ、食後の歯磨きや装置の洗浄も簡単に行うことができる反面、装置を装着する判断は患者様に一任されるため、装置を付ける時間が短く、付けない期間があった場合は、治療期間が長くなってしまうというデメリットも存在します。
「裏側からの矯正」
~目立ちにくい装置
「目立ちにくさ」に関して
裏側(舌側)矯正は、その名の通り、歯の裏側(舌側)に矯正装置をつけますので、他の人に気づかれることは稀です。下の画像を見ていただければ一目瞭然だと思います。
矯正装置の中には目立ちにくい装置がいくつかありますが、この裏側矯正が特に目立ちにくいです。下の画像は「目立ちにくい」矯正の種類です。左が「歯の表側につける目立ちにくい装置」、中央が「マウスピース型の矯正装置」、右が「裏側矯正装置」です。
裏側矯正には2つの種類があります
「裏側矯正」には2種類あります。
1つは上下の歯の裏側に装置を付ける「フルリンガル」。
もう1つは上の歯に裏側の装置/下の歯に表側の装置をつける「ハーフリンガル」です。
それぞれの特徴を簡単にご紹介します。
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フルリンガル |
ハーフリンガル |
画像 |
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特徴 |
上下どちらにも歯の裏側に装置をつける。 |
上の歯には裏側装置、下の歯には表側装置をつける。 |
料金 |
ハーフリンガルより高い |
フルリンガルより安い |
目立たなさ |
◎ |
〇 |
患者様によりどちらを選択するか分かれますが、費用を重視される方は「ハーフリンガル」、目立たなさを重視される方は「フルリンガル」を選択される傾向があります。
実際の模型をお見せしながらご説明しますので、まずはご相談ください。
「治療期間を短くする」
矯正プラン
当院では、「ライトフォースメカニクス」、「インプラントアンカー」、「コルチコトミ―法」などを利用し、従来法よりも治療期間を短くする取り組みを行っています。それぞれご紹介します。
「ライトフォースメカニクス」
:治療中の痛みも軽減
矯正治療において治療期間が長いことは「仕方がないこと」とされてきました。
しかし、「ライトフォースメカニクス」に基づくブラケットを利用することで、治療期間の短縮が可能になっています。
ライトフォースメカニクスを説明しますと「加える力を弱くする」ことです。
どれくらい弱くするかというと、従来法に比べて1/2~1/5になります。
そのため、治療中の痛みも少なく済みます。
ここまで読んでいただくと1つの疑問が頭をよぎると思います。
「歯に加える力を弱くすることで歯は動いてくれるのか…?」
「歯が動くスピードが遅くなり治療期間が長くなるのでは…?」
ごもっともな疑問です。
加える力が強ければ強いほど、歯は動いてくれ、かつ治療期間も短くなるイメージがあると思います。従来法もこの考え方をベースにしていました。
しかし、この考え方は「間違い」ということが判明しています。
少し専門的なお話になってしまいますが、歯の移動は骨代謝(骨の新陳代謝)によっておこります。骨代謝が促進されればその分、歯が動くスピードは速くなります。
骨代謝を良くするためには栄養を供給する毛細血管が重要な役割を果たすのですが、従来の矯正治療ではこの毛細血管の働きを阻害するほどの強い力を用いることが多かったのです。
-
- 従来法の矯正治療
矯正力が強すぎて毛細血管がつぶれ、歯の移動に必要な骨代謝が阻害される。
-
- ライトフォースメカニクスの矯正治療
血管の弾力より弱い矯正力をかけるため、毛細血管がつぶれず、歯の移動に必要な骨代謝が阻害されない。
ライトフォースメカニクスは毛細血管の働きを阻害することはありません。そのため、従来法と比べ痛みが軽減されるだけでなく、血流が阻害されないので、骨代謝を促すことができ、歯が動くスピードも速くなるのです。
「インプラントアンカー」
:非抜歯の可能性も高まります
歯列矯正用の非常に小さなインプラント(スクリュー)を顎の骨に植立させ、歯を動かすための固定源にすることで、従来法では不可能と考えられていた方向への歯の移動が可能になりました。これにより、わざわざ抜歯をせずとも歯を動かすためのスペースを確保できるようになり、抜歯を回避することができるようになりました。
また、歯を抜歯した際に生まれるスペースを埋めるためには一定の期間がかかってしまい治療の長期化につながっていました。しかし、インプラントアンカーを利用することで抜歯を回避できる可能性が高まるため、その分、治療期間を短縮できる可能性が高まります。
コルチコトミー法
コルチコトミー法は、矯正装置をつける前に顎の骨にメスを入れ、骨の代謝を利用して歯の動くスピードを早める治療法となります。外科処置が必要になります。